造園技能士の検定試験には、樹木の枝を見て樹木名を判定する要素試験があります。この本には、要素試験に出題される170種が掲載されています。造園技能士を目指す方は、必須になるかもしれません。
珍しい!!樹木医が主役のミステリー小説です。ミステリーといっても大事件が起こるわけではなく、樹木をめぐる人間ドラマといった感じ。2017年8月23日に発売されたばかりです。
造園業は植物を扱っていることが最大の特徴だと思っております。なので、「お庭にスパイスとなる植物を植えて、普段の料理で活用したい!」というお客様のご要望にも、ぜひお応えしたいところでございます。
石原和幸さん。彼は英国のガーデンショーで、史上初となる3年連続ゴールドメダル受賞という快挙を達成しました。路上花屋から始まり、世界ナンバーワンを獲得するまで、彼はいったいどのような道のりを歩んできたのでしょう。
東京農業大学短期大学部環境緑地学科の先生方が書いた、環境緑地学の入門書。なぜ今この本を紹介するのか?それは、もうすぐ環境緑地学科がなくなってしまうからです。