有限会社太田造園

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☆せせらぎの小径  blog number. 22

こんにちは、太田勝也です。

 

ついに私は気づいてしまいました。

この世には2種類の人間がいます。「イモリが好きな人」と「ヤモリが好きな人」あなたはどちらでしょうか??

あと、そんなことより「タモリが好き」という人もたくさんいると思われます。

 

タモリが好きな人は、ブラタモリという番組を熱心に視聴されているに違いありません。

そんなタモさん、なんとロケで埼玉県の長瀞に来ていたのですよ。

ちなみに、私はその放送を見ていないということは内緒にしておきましょう。

 

さて、仕事現場の近くにせせらぎの小径という場所を発見しました。

この小径にはソメイヨシノ並木があり、樹木医としてはなんとも興味深い場所でした。

 

興味を持ってしまったので行くしかない。ブラタモリよろしく「せせらぎの小径」を探検して参りました。

仕事の昼休み、コンビニ弁当を素早くたいらげ、残り時間25分を有効活用したというわけです。

 

そういえば、私が小学生のときは2時間目の後に25分休みがあって、ドッジボールやサッカーをして遊んでいた記憶があります。

あのころのサッカーはプレイヤー全員がボールに群がるというカオス状態。

戦術もオフサイドも関係ない。サッカーボールを奪い合う個人競技。そんな少年時代が懐かしい。

 

さて、制限時間は25分。この短時間でタモさん並みに「せせらぎの小径」の情報を集めなければなりません。

 

↑皆様、まずは地面をご覧ください。これはウンチでございます。

犬のフンではありません。地面に落とされた黒い点々のことです。

皆様、この状態で上をご覧ください。サクラの葉を食べているモンクロシャチホコの幼虫が見えることでしょう。

まだ小さいけれど、これからが害虫としての本領発揮と思われます。

 

↑皆様、お次は幹をご覧ください。

サクラの幹にはコフキタケ。これは、マンネンタケ科のキノコですね。

以前このブログで紹介したベッコウタケに並んで、緑化樹木に多く発生するキノコです。

 

↑皆様、こちらに見えますのは、支柱を幹に取り込もうとするサクラです。

樹木を支える支柱は、必要がなくなったら撤去することが望ましいです。

そうしないと、幹の肥大成長とともに支柱を取り込んでしまいます。

 

↑皆様、前方に謎の滝?が現れました。

この瓶はいったい何の意味があるのか?そんなことは知りませんので、あしからず。

 

↑皆様、もう昼休みが終わってしまいます。

時が過ぎるのは早いもので、貴重な25分が過ぎ去ろうとしています。

(小川を泳ぐお魚たちを15分も眺めていたことは内緒にしておきましょう。)

 

さて、この「せせらぎの小径」いったいどこにあるの??と気になった方も多いことでしょう。

ここでは詳しい場所は公開しないので、時間のある方はぜひ日本中を探し回ってみてください。

なお、Google マップで検索すると3件に絞りこむことができるのは内緒にしておきましょう。

 

みんなが大好き伊能忠敬は、日本地図の作成のため55歳から測量をはじめ、74歳で生涯を終えるまで日本中を歩きました。

さすが伊能先生、すごいバイタリティですね!これは、ジャ〇ーズの伊野尾くんもビックリの偉業です。

千里の道も一歩から。何事もこつこつ地道にやっていくことが大切なんですね。

 

そういえば、なんで「小道」ではなく「小径」なんでしょう?

Google先生によると「径」という漢字には、車が通れない小道・細道・勝手に通りぬける道・近道・抜け道といった意味があるそうです。

ついでに、「せせらぎ」とは小川などの水が流れる音のことを指すみたいです。

 

なるほど、せせらぎの小径とは「水が流れる音が聞こえる抜け道」といった意味になるのでしょうか。

たった7文字なのに、いろんなものが含まれている。改めて日本語の表現力ってすごいなって思いました。