こんにちは。太田勝也です。

新年の挨拶も7日までということなので、いつも通りの挨拶となりました。

さて、今年のお正月は私の実家に門松を飾りました。年末、年始は忙しいので例年は飾っていないようでした。

門松とは正月に門口に立てる松のことで、年神(としがみ)を迎えるための依代(よりしろ)の意味があるようです。なので、主役は3本の竹ではなく松ということになるようです。

はじめて門松を手作りしたわけですが、作り方はGoogle先生にチラッと教えてもらっただけなので、やはり素人作品となってしまいました。

材料も現場で余ったものや植木畑で伸び放題の松の枝など、間に合わせで揃えたものです。

ちなみに、梅の飾り結びは最後に社長が作ってくれました。

門松は材料と時間さえあれば意外と簡単につくれることがわかりました。
来年はもっと上手に作れるはずです。たぶん。

今回一番の反省ですが、縄は下から7回巻き、5回巻き、3回巻きにするのが正解のようですが、写真の通り逆に巻いてしまいました。

何事も事前の準備が大切ということですかね。みなさんも気をつけましょう。

それでは、今年も太田造園をよろしくお願い致します！